入浴の心得 其の二「手ぶら美人」
こんにちは、土曜日のblogです。
「入浴の心得シリーズ」第2弾!
誰のいための心得かといえば、
それは他ならぬ、
当館をご利用してくださるお客様のためのものです。
お客様が気持ち良く、
そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける
そんな心地よい館内にしていくには、
これまた、
お客様にもご協力いただくことが必然となります。
銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。
マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い
これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。
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入浴の心得 其の二「手ぶら美人」
余計なものは持ち込まない。
本や雑誌、食べ物、カメラ、携帯&スマホ、染髪料などを持ち込まない。
当館で許可しているものや、備品の使用は除きます。
マナー違反で好き勝手しすぎると入浴をご遠慮いただく場合も。
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わたくし、お風呂が大好きでいかに長くお風呂でくつろげるか、
ここが大事だったりします。
自宅では、水分、読み物、スマホ、ソルトやパックなどを持ち込んで
1時間くらいゆっくり過ごすのが定番です。
誰にも邪魔されない、ひとりのリラックスタイム♪
ですが、これは自宅だから好き勝手出来るわけです。
まさか、
公共の温浴施設で、
同じことは出来ません!!
もし、わたくしが自宅同様たくさんの荷物を持って浴室に入ったら、、、
お風呂でくつろいでいる方は、きっと不快に感じるでしょう。
とくに、
携帯&スマホは絶対にNG!
パウダールームでも、画面操作はNGです。
何故かって、
それは、カメラ機能があるからです。
写真、動画など撮影ができる機能を搭載している
そう、認識されている携帯&スマホ。
操作しているご本人がそんなつもりはなくても、
周りにいる方は、携帯&スマホが目の前にあるだけで
え?
何しているの?
と不安、不快に感じます。
実際、パウダールームで画面操作していたら、
疑われも仕方ない、
そのくらいの気持ちでいてほしいと思います。
どうぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。
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広島 坂の天然温泉
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