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シーレスタッフブログ

2018.05.12
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入浴の心得シリーズ 番外編①「防水機能の問題ではない」

こんにちは、土曜日のblogです。

「入浴の心得シリーズ」番外編①

 

番外編を書きたくなった理由は、

先日、驚愕の体験をしてしまったからなんです。

 

九州、別府の温泉街

源泉かけ流し、加温、加水なしという

とても贅沢な、とある温浴施設の湯に浸かってくつろいでいる時に、

その事件は起こりました。。。

 

こちらの露天風呂は、

高い位置から源泉の滝が流れ、湯が注がれる風流な造り。

湯の流れる音、石や植物の造りも本当に癒される。

 

すると、20代前半とみられる二人組の女子が滝の前を陣取りました。

(場所は好きなところに居ればいいと思っています)

 

その二人の後ろ姿を見ると、肩下の髪をゆらゆら湯船に浸しております。

 

ああ、やっぱり髪をだらりと温泉に浸ける人って実際いるよね、

嫌だな、、、

 

と、せっかくの気持ち良さが下降しているその時!!

 

カシャッ

 

なに・・・?

え?

えーーーっ!!!

 

スマホで写真撮影している!!!

 

公共温浴施設の露天風呂の中で!!!

他の利用者もたくさんいるんですけど!!!

 

あまりにも、びっくりした私ですが、

注意しよう、とその女子たちの方に向き、

目があったその子が、一言、

 

「これ、防水機能あるから」

 

・・・え?

今なんて、言った?

 

はあああああ???

おたくのスマホの防水機能の心配をしてるわけないでしょーッ!!!

 

ここにいるたくさんの人たちの映り込み、

盗撮の心配をしているんだってわからないんだろうか。

周りが嫌な思いをしていることに気付かないんだろうか。

 

あまりの非常識さに、

注意さえも理解してもらえないかもしれないと、

速効で、壁付されていたスタッフ直通電話でスタッフの方を呼びました。

 

おかげで、

せっかくの温泉気分は半減。。。

 

ただでさえ、

カメラ機能を搭載している(していると予測される)携帯電話やスマホ、タブレットなどの端末たちは、

温浴施設のパウダールーム、浴室とそこにあるだけで、

「撮られるかも」と不安にさせるアイテムです。

 

本当に堂々と撮っていた人には初めて遭遇しました。

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ここ、シーレにもパウダールーム入口で注意を呼び掛けています。

ご利用いただいているすべてのお客様が心地よく過ごせますよう、

どうぞ、ご協力ください。

 

H29年5月携帯電話使用禁止

 

 

 

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広島 坂の天然温泉

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皆さまのお越しをお待ちしております♪

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