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シーレスタッフブログ

2018.06.23
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入浴の心得 其の十二「裸と裸のおつきあい。」

こんにちは、土曜日のblogです。

「入浴の心得シリーズ」第12弾!

 

誰のいための心得かといえば、

それは他ならぬ、

当館をご利用してくださるお客様のためのものです。

 

お客様が気持ち良く、

そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける

そんな心地よい館内にしていくには、

これまた、

お客様にもご協力いただくことが必然となります。

 

銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。

マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い

これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。

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入浴の心得 其の十二「裸と裸のおつきあい。」

 

 

タオルを湯船に入れない。

 

タオルを湯船に入れるのはマナー違反。

お湯が行き来する湯船のふちにタオルを置くのもNG。

タオルについている汚れが湯船に入ってお湯を汚してしまします。

許可された特別な場合を除き、タオルや水着着用での入浴はできません。

 

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みんなで浸かる温泉のお湯は、

キレイであってほしいと思いませんか?

 

私、お風呂の水面にいろいろ浮いていたら、、、

全部すくって、流してしまいたい衝動にかられます。

 

実際、

自宅のお風呂で、息子の次に入る時は、

あれもこれも浮いているので、

私の入浴タイムは、浮いたものをすくって流すことから始まります(笑)

 

とは言っても、

自宅だし、家族だから不快な気持ちにはなりません。

 

「あらあら、しょうがないわねー、ちょっとキレイにしとこ」の

おおらかな気持ちなんですが、

 

さすがに、1番風呂で、湯船の中でアカスリをしていた時は、

すくえる範囲を超えており…

次に入れないからやめて、と注意しました。

(湯船でアカスリしたいなら、最後に入って、その後お風呂掃除までするなら許可する、とルールを決めたんですけどね)

 

自宅では微笑ましい一コマでも、

 

これが、

公共温浴施設だと、

 

「あらあら、」

 

という、おおらかさは…なく、

 

ああ、残念、といった気持ちになります。。。

 

 

浴室で使うタオルは、

身体を洗った石鹸カスや、垢が残っていることがほとんどです。

 

「身体はアカスリタオルで洗うし、」

と言っても、

タオルを身体に密着させたりもしますし、

タオル自体の糸くずなんかもあったりするんですよね。

 

みんなで浸かるお湯を汚さないために、

湯船にタオルを浸けないでくださいね。

 

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広島 坂の天然温泉

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