入浴の心得 其の十三「ひな段活用。」
こんにちは、土曜日のblogです。
「入浴の心得シリーズ」第13弾!
誰のいための心得かといえば、
それは他ならぬ、
当館をご利用してくださるお客様のためのものです。
お客様が気持ち良く、
そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける
そんな心地よい館内にしていくには、
これまた、
お客様にもご協力いただくことが必然となります。
銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。
マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い
これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。
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入浴の心得 其の十三「ひな段活用。」
サウナのベンチにもたれない。
一人でも多くの人が利用できるように、サウナのベントは浅く座る。
混雑時は詰めてご利用ください。
ベンチの後ろにもたれるとその上段に人が座れません。
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サウナ好きの方は多いです。
私も好きです。
あの、汗をドバーッとかく、爽快感がたまらないんでしょう。
不要な老廃物が体からでていくデトックス感が気持ち良いんでしょう。
サウナから出ると、
あ~スッキリ、爽やか、気分爽快♪
この発汗を促すために、しばしサウナの中で過ごす時間。
人様への配慮はしていただいてますでしょうか?
自分が発汗することだけに集中して、
ごろんと寝転んで、ひとスペース占領していたり、
ベンチを背もたれにして、上段を占領していたり、
他の方が利用しにくい状況にはなっていませんか?
例えば、
深夜、一人っきりでサウナが貸切状態であれば、まだしも
混雑時や、
シーレのオートロウリュウタイムは人気の時間帯ですから、
みなさんが気持ち良く発汗を楽しめるように
どうぞご協力ください。
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24時間営業
広島 坂の天然温泉
皆さまのお越しをお待ちしております♪