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シーレスタッフブログ

2018.08.04
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入浴の心得 其の十五「負けないで!もう少し!!」

こんにちは、土曜日のblogです。

「入浴の心得シリーズ」第15弾!

 

誰のいための心得かといえば、

それは他ならぬ、

当館をご利用してくださるお客様のためのものです。

 

お客様が気持ち良く、

そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける

そんな心地よい館内にしていくには、

これまた、

お客様にもご協力いただくことが必然となります。

 

銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。

マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い

これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。

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入浴の心得 其の十五「負けないで!もう少し!!」

 

 

湯船で眠らない。

 

まわりの方に湯船で溺れないかと心配をかける居眠り。

いびき、歯ぎしり、寝言、そして寝返りのごとく伸ばした体はすでに迷惑となっています。

 

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きっと、疲れているんだろうな、

できればゆっくりさせてあげたいな、と思う居眠りも、

危険が伴えば、心配度数が一気に上がります。

 

湯船に顔まで浸かったらどうしよう、、、

お湯飲み込まないかな、

溺れる前に助けられるかな、

 

ゆったり癒されに温泉に浸かっているのに、

 

気が気じゃない。

 

 

睡魔に負けないで!

もう少し、お風呂から上がるまでは頑張って!!

 

とにかく

起きて---っ!!

 

そんな心配をよそに、大いびきをかかれると、

 

なんだかもう、

温泉気分が萎える。。。

 

ちーん。

 

せめて、陸の上で

浴室内の休憩スペースや、チェアの上にいてください。

 

わたくし、

某温泉施設でくつろいでいる時に、

うとうと眠りながら長湯した方が、

湯船から上がったその時、

ドタッと倒れてしまったのを見たことがあります。。。

 

しゃがみこむレベルではない倒れ方に、心配度数が一気に急上昇した出来事です。

 

眠って湯に浸かっている間も、水圧はかかり続け、

行き過ぎは体(心臓)に負担がかかります。

また、湯あたりの心配もありますから、

体調管理には十分気を付けてくださいね。

 

どうそ、どなたさまも安全に心地よくお風呂でくつろげますように。

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24時間営業

広島 坂の天然温泉

アジアンリゾート・スパシーレ

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