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シーレスタッフブログ

2018.09.01
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入浴の心得 其の十九「休憩は休憩スペースでしよう。」

こんにちは、土曜日のblogです。

「入浴の心得シリーズ」第19弾!

 

誰のいための心得かといえば、

それは他ならぬ、

当館をご利用してくださるお客様のためのものです。

 

お客様が気持ち良く、

そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける

そんな心地よい館内にしていくには、

これまた、

お客様にもご協力いただくことが必然となります。

 

銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。

マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い

これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。

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入浴の心得 其の十九「休憩は休憩スペースでしよう。」

 

 

 

「休憩はつつましく。」

 

ほてった体を休憩させる時は、他の方の邪魔にならない休憩スペースを利用して。

タオルで隠すべきところはさりげなくフォロー。

休憩中は水分補給も忘れずに。

また、体を冷やさないように気を付けて。

 

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そもそも、

いきなりお風呂に入ると、1分~2分の間に血圧が20~50も一気に上がる

と言われています。

 

水圧・浮力でのリラックス効果もある入浴ですが、

行き過ぎると体に負荷もかかります。

 

ひたすら長く入ればいい、というものではありません。

 

あ、温まり過ぎたかな、

ちょっとしんどいな、

 

そんな時は、ひとまず湯から上がって、

体調を整えるのが正解◎

 

その休憩時の過ごし方、

ここにその方の品位があらわれます!

 

だだーーーん、

湯船の出入り辺りを陣取ったり、

体を自由奔放に解放しすぎたり、

 

他の方の迷惑になってしまうことがないように、

 

体を休めるための畳デッキ、チェアなど、スペースは用意していますから

どうぞご利用ください。

 

そうそう、

大事な水分補給も忘れずに。

 

ついつい、気持ち良すぎて

体を休めたまま寝入ってしまうと、

今度は冷えて負担がかかってしまいますよ。

 

お風呂での自己管理、これもマナーです。

 

どなたさまも気持ち良くお過ごしいただけますように♪

 

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広島 坂の天然温泉

アジアンリゾート・スパシーレ

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