この炎天下、熱中症対策が必須です！
こんにちは、土曜日のblogです。
この度の豪雨災害にともない、
幹線道路や主要交通機関の影響が続いており、
各地で断水もありますが、
日々、徐々に復旧していると目に見えるものもあります。
復旧に従事されている方々、ボランティアの方々、本当にありがとうございます。
マンパワーに感謝の気持ちでいっぱいです。
ですが、
この猛暑。。。
炎天下の中での作業は体力を非常に消耗しますし、
熱中症の危険もあります。
作業に適した服は長そで長ズボンと身体を守るものが適していますが、
この暑さでは本当に大変だろうと思います。
そこで、
今回のblogでは熱中症対策についてご紹介します。
この症状は、熱中症かも？と思ったら、すぐに対策を始めてください。
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熱中症とは、
高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称。
軽症状
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。
一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状や、
汗が止まらない、筋肉痛、筋肉痙攣、こむらがえりなどの症状がでる場合も。
対策
・意識が朦朧としている場合
→迷わず医療機関へ！
・意識がはっきりしている場合
→安全で涼しいところへ避難
→衣服をゆるめる
→横になって休む（※足を10㎝ほど高くする）
→首筋やわきの下などを冷やす（保冷剤、冷たいペットボトルなど、タオル、ハンカチを濡らして対応）
→水分補給（スポーツドリンク、経口補水液など、水には1～2％塩を加える）
※症状が落ち着いたら、そのまま安静にして十分休息をとり、回復してから帰宅する
※症状が落ち着かない場合は、医療機関へ。
中症状
頭痛、吐き気、体がだるい（倦怠感）、虚脱感
→迷わず医療機関へ！または救急車を呼ぶ
重症状
意識がない、痙攣、体温が高い、呼びかけに対して返事がおかしい、まっすぐ歩けない
→迷わず医療機関へ！または救急車を呼ぶ
医療機関に連れていく間や、救急車を待っている間にも、
熱中症対策の応急処置をすることで症状の悪化を防ぐことができます。
いかがでしたか？
医療機関、救急車となると、
そんな大げさな、、、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
熱中症は命にも関わる症状です。
軽症状で気付くことで、対策が効果的になります。
どうぞ、皆様、体調管理には十分に気を付けてくださいね。
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