入浴の心得 其の二十一「お子様はよく見ましょう。」
こんにちは、土曜日のblogです。
「入浴の心得シリーズ」第21弾!
誰のいための心得かといえば、
それは他ならぬ、
当館をご利用してくださるお客様のためのものです。
お客様が気持ち良く、
そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける
そんな心地よい館内にしていくには、
これまた、
お客様にもご協力いただくことが必然となります。
銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。
マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い
これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。
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入浴の心得 其の二十一「お子様はよく見ましょう。」
「お子様は目を離さない。」
保護者の方へお願いです!!
絶対にお子様から目を離さないでください。
走る、飛び込む、泳ぐなど他のお客様の迷惑になる、
また危険な遊びはさせないでください。
お子様の入浴は保護者の方の責任でお願いします。
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9月は土、日、月の3連休が2週続きであります。
この連休で予定を立てる方も多いのではないでしょうか?
ご家族で温泉でゆっくり~♨もいいですよね。
17日(月祝)は敬老の日ですから、
おじい様、おばあ様とご一緒にくつろぐのも良さそう♪
そんなほっこりした休日を心から楽しみたいですよね。
さて、
ご家族の中に小さなお子様が一緒ですか?
好奇心に満ちたお子様が、
大きなお風呂や、その種類にはしゃぎたくなるのは当然のこと。
ですが、
お風呂でご一緒されている
見ず知らずの方のくつろぎ時間も尊重したいところ。
まして、
お子様が滑った、転んだなど怪我をしないように、
はしゃぎ過ぎて湯あたりを起こさないように、
保護者の方は
目配り、気配り、心配りをどうかなさってください。
お子様の入浴は、保護者の方の責任でお願いします。
そして、
公共温浴施設の過ごし方、マナーを教えてあげてください。
いずれ、お子様が自身が、
野外活動、修学旅行など外でお風呂に入る時に、
マナーが身についていたら素敵ですよね。
どうぞ、
どなたさまも気持ち良くお過ごしいただけますように♪
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24時間営業
広島 坂の天然温泉
皆さまのお越しをお待ちしております♪