入浴の心得 其の二十二「湯上がりの心配り。」
こんにちは、土曜日のblogです。
「入浴の心得シリーズ」第22弾!
誰のいための心得かといえば、
それは他ならぬ、
当館をご利用してくださるお客様のためのものです。
お客様が気持ち良く、
そして、安心・安全に当館でゆっくりくつろいでいただける
そんな心地よい館内にしていくには、
これまた、
お客様にもご協力いただくことが必然となります。
銭湯や温泉など、日本の公共浴場では守るマナーが昔からあります。
マナーとは、自分とみんなのための立ち振る舞い
これなくして、公共の温浴施設で心地よく過ごすことは不可能です。
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入浴の心得 其の二十二「湯上がりの心配り。」
「水をしたたらせて脱衣所に入らない。」
脱衣所に入る時は、ちゃんと体を拭いてから。
床を水浸しにしてはいけません。
脱衣所で足元が濡れるのは不快です。
次の方への心配りを。
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お風呂に入る時に、タオルを1枚持っていますか?
※タオルは湯船には絶対浸けてはいけません。
この1枚のタオルは、
エチケットとして体の前を隠したり、
体を洗ったりと、活躍します。
そうそう、髪を巻き上げる場合はもう1枚必要ですね。
このタオルの最後の役目、
それが、
脱衣所に入る前に、体を拭くこと。
タオルをよく絞って、
体の水気を拭き取れば、
脱衣所に入った時に、床をびしゃびしゃにしなくて済みます。
びしゃびしゃの脱衣所の床、嫌じゃないですか?
その後、脱衣所で、
まだしっとりとしている肌を
まだ汗が滲む肌を
乾いたタオルで拭き上げればスッキリ爽快♪
足元もスッキリ爽快♪
どうぞ、
どなたさまも気持ち良くお過ごしいただけますように♪
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広島 坂の天然温泉
皆さまのお越しをお待ちしております♪